タブノキがあるのだと思い行った時の楽しみにしようと出かけました。
行ってみるとタブノキが小牧市の木であることや当地域では当地のみに自生と書かれてあります。
成程ね~と思い歩いているとウィキペディアで書かれていたように小牧山の北側にタブノキがあるのが確認できます。
当地域とは濃尾平野のことで私の故郷、確かに歩いていうてタブノキは見かけません。
ですが歴史的にみると人為的に手が加えらえれたところなので、恐らく誰かが植えたのだろうな~と思いながら歩いていたら、ある果実が目につきます。
モクセイ科だな~と思うがしばらく頭に浮かんでこず、しばらくたってからネズミモチ!と頭なに浮かんできます。
これも暖かいところの植物だよな。珍しくないけど濃尾平野で見かけることはまずないな~
やはり小牧山の植生はひょっとすると結構面白い存在なのかも?と思えてくる一方で人為的な要素がかなり加わった、まさに公園!と考えたほうが良いのだろうなと思ったり。
もう少し掘り下げて調べてみると面白いところかも?と思いましたが、ここ数日で頭の中から消え去ってしまうでしょう。
何故なら、今から5年ほど前に小牧山のタブノキのことをブログで書いていたのです。「タブノキ」(5年ほど前の記事)
このことを、すっかりと忘れてしまっている私が掘り下げて調べるとは思えないと自らを評価してしまいました。
色々とダラダラと書きましたがネズミモチの果実の写真コレクションが増えた。
これが一番の収穫だなと思います。(管理人)
小牧山のタブノキ

ネズミモチの果実

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