徒然写真帳

山と里を歩き、自転車で巡ったこと、夏はアユ釣り時々ハゼ釣りのことを徒然なるままに書き綴ります。(ブログを始めたのは郡上、その後下呂⇒美濃⇒岐阜⇒恵那⇒下呂を経て今は故郷の一宮に住んでいますが書いていることは変わらず)

植栽展示の難しさ

 先週の出来事ですが岐阜県内の某施設の植栽展示?をみていて人に植物を見せるということの難しさを感じました。
 以前、植栽展示の仕事をしたことがある私は公園や植物園に出かけると人と違う視点でみてしまいます。
 植物を見せるには除草作業はかかせないですが土が剥きだしになります。
 そうすると雨滴により土が跳ね樹木なら幹に草本なら茎に泥が付着します。
 このことは植物の生長に悪影響をあたえ種類によっては枯れてしまいます。
 だったら泥が跳ねないようにしればいいじゃないか!と言われますがこれが簡単にいきません。
 自然界では落葉が一面に広がったり枯れた草が地面を覆ったりして泥跳ねを防いでいます。
 ですが特定の植物を見せようと思うと思うように行きません。
 私は秋に落葉を拾い集め植物の下に敷き詰めて対策としましたが施設によってはこれもできない....管理する人達は悩むのです。
 私が先週訪れた施設では落ち葉を敷き詰める管理だと施設の雰囲気に合わないこともあり選択は難しいだろう?多少の生育不良があっても除草だけの管理しかできないかな?と思いました。
 また草が覆えばいいだろうという考えもありますが背丈の低い植物だけが生えてくれればいいのですが狙ったとおりいきません。
 また泥はねは芝生をはやすことで防ぐことはできますが植栽した植物の生育不要を引き起こしてしまいこれもできない。
 そんな苦労の一旦を見て考えさせられました。
 そんなことを考えながら歩くと植物園などで生育不良の植物を見ても何してるんだ!なんてことは考えず苦労しているな~とか、これからどうやって対策するのだろう?と考えてしまいます。
 まぁ私のようなことを考えながら歩く人は少数でしょうけど。(管理人)


                   幹に泥がついていますね。これは生育不良を招きます!
                   

                 
                   芝生が根元まで来ないように対策しています。
                   
                   

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